フランス旅行 (ノルマンディー・ブリターニュ)

フランス旅行 (ノルマンディー・ブリターニュ)
( 2002年9月17日~2002年9月27日 )

学生時代の山仲間5人で、フランスのノルマンディー、ブルターニュ地方へ行きました。
レンタカーを借り、10日で2800㎞ほど走って、いろいろな所に行くことが出来ました。
今回の旅は短い期間でしたが、フランスの歴史や文化に触れ、自然の美しさ・教会や古城などの建築物の素晴らしさを堪能した旅でした。

1、海の美しさ。
エトルタの断崖、ロスコフの海、ラー岬など、とてもきれいでしたが、一番感激したのはベル・イル島の海の美しさ!
夏は観光客も多いそうですが、この時期人も少なく、誰もいない海岸で童心に返り裸足で海に入ったりしました。

2、大聖堂や教会、古城などの建築物の素晴らしさ。
何百年もかかって造られた壮厳な大聖堂には圧倒されました。キリスト教の影響力の大きさをあらためて感じました。

3、モネハウスの蓮池やゴーギャンなど多くの画家達が愛したポン・タヴアンの町の美しさ。
モネが人生のほぼ半分を過ごしたというモネの邸宅。庭園は花と緑に彩られ、蓮池はまさに「睡蓮」の世界。池に架かる緑の太鼓橋もあり、まさに絵の通りでした。
ポン・タヴアンではゴーギャンの「黄色いキリスト」に描かれた木製のキリスト像を見ることが出来ました。

4、カルナックの巨石群の不思議
メンヒル、ドルメンなど新石器時代の遺跡、どこまでも延々と続く巨石群には驚くばかり。
何のために?どのようにして?

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