イタリア

イタリア旅行 (2006年7月7日~2006年8月5日)

前から一度は訪れたいと思っていた憧れの国・イタリアに夫とツアーに参加して行ってきました。
結構ハードな旅で、ミラノ、ヴェネチィア、フィレンツェ、ピサ、アッシジ、ナポリ、ローマとバスで廻り、バスの走行距離1900kmとか。
ミラノやフィレンツェ、ローマのドゥオモ(大聖堂)の素晴らしさ。「最後の晩餐」や「最後の審判」などの名画の鑑賞。歴史を感じるコロッセオやポンペイの遺跡。青の洞窟の神秘的な美しさ・・・・・
今まで写真や映画で見たものを自分の目で見る喜び、写真で見るのとは大違い、感激の連続でした。
見所いっぱい、盛り沢山で中身の濃い旅でした。

7月27日(木)

ツアーの参加者は夫婦8組、親子(母娘)2組の20名。
13時成田発のJALでローマに向け出発。
搭乗まで時間があったのでレストラン・ショップ街を歩いていると、なんと昨年ペルー旅行で一緒だったYさんに会う。彼女もイタリアへ行くとのこと。参加するツアーは違うけれど、ローマまでは同じ飛行機。
こんなこともあるのかとビックリ!なにか不思議な縁を感じるとてもうれしい再会でした。

所要時間 12時間40分でローマ、レオナルドダヴィンチ空港着。ローマまでなかなか遠い長時間のフライト。
ローマからアリタリア航空に乗り換え1時間20分でミラノへ。ローマ空港を離陸する時、夕日がきれいだった。
空港からバスで約1時間、23時過ぎアタホテルに到着。長ーい長ーい一日がようやく終わる。

7月28日(金)

今日はミラノ市内観光の日。
まずレオナルドダビンチの「最後の晩餐」を見学するため、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会へ(修復中で正面は白いシートで覆われていた)。
有名なこの絵は、教会付属の修道院の食堂に描かれている。
入場人数に制限があり20人が一度に入ることができなくて2組に分かれて見ることになる。
写真などでは何度も見たことがあるが、壁に描かれた実物を見るのは感慨深い。
「テンペラ画」の技法を使って描かれた絵は傷みがひどく、最近では20年余りの作業の後、1999年に修復が終了したという。そのためか描かれて500年以上経っているが、思ったよりはっきりしているように感じた。
名画を鑑賞した後はバスでスカラ広場へ。
広場に面してオペラ劇場としては世界屈指のスカラ座があり、また広場の中心にはダヴィンチと4人の弟子の像がある。
スカラ広場とドゥオモ広場を結んで長さ200mのアーケード(ガレリア・ヴィットリオ・エマヌエレ2世)があり、中心部は丸いガラスの屋根になっている。
ドゥオモ広場のドゥオモは、白大理石で造られ135本の尖塔で飾られていて、外観の美しさ、壮大さに圧倒される思い。もちろん内部も素晴らしく、ステンドグラスが美しい。

昼食後、バスでベローナへ。
世界遺産・ベローナ市内を、ジュリエッタの家、円形劇場、シニョーリ広場など徒歩で見て廻る。
ジュリエッタの家は ”ロミオとジュリエッ”トの原作の舞台になった家。中庭にはジュリエットの像があり、その右胸に触ると幸せになれると言うジンクスがあるという。観光客が多く、写真を撮るのも触れるのも大変。

円形劇場は古代ローマの遺跡で保存状態がよく、今もオペラなど上演されている。残念ながら中には入れず、外から眺めるのみ。

4時前ベローナを後にして、今夜の宿泊地メストレへ。
ベローナからベネチアの対岸メストレまで、とうもろこしとブドウの畑が延々続いていた。

7月29日(土)

今日は水の都・ベネチアの市内観光とゴンドラ・セレナーデ。
昨夜は雨が降り雷が鳴ったので天気が心配だったが、幸い雨は降らず時間が経つにつれカンカン照りになってきた。
ホテルからバスで10km離れたトロンケット(パーキング・ターミナル)に行き、ここから水上バスで島へ渡る。
真っ青な空に青い海、船からのベネチア島の眺めがまた素晴らしい!
30分くらいで船着場に到着。
8時45分の開門と同時に、見事な回廊を持つ総督宮殿(ドゥカーレ)を見る。
ベネチアン・ゴシック様式を代表する建物で白と薄ピンク色の大理石の外観が美しい。
内部にはいくつもの部屋があり、天井や壁にたくさんの絵画が描かれている。
宮殿と牢獄をつなぐ溜息橋は、囚人がここで溜息を漏らしたとか。牢獄は今までの華やかさとは一転して暗い。

次に炎天下20分くらい行列して、サン・マルコ寺院へ。(ディパックを背負っては入れないとのことで、添乗員さんがまとめて預かってくれる。)
入り口の上のアーチのモザイク装飾が実に豪華。
内部は天井から床までモザイクで埋められ、また金箔で描かれた絵画もありこれまた豪華。

ベネチアングラス工房を見学した後、いよいよ待望のゴンドラ・セレナーデ。
4隻の船に分乗して運河を巡る。
アコーディオンの伴奏でカンツォーネを聞けると思っていたのだが・・・・・
4隻のうち3番目のゴンドラで演奏されていて、我々は先頭のゴンドラだったので最後のほうでかすかに聞こえただけでほとんど聞こえなかった。これは全くの期待外れだった。

昼食はイカ墨のパスタ。墨が跳ねないように用心して食べる。
昼食後の自由時間にサン・マルコ広場の大鐘楼に昇りたかったが、すごい行列だったのであきらめる。
エレベーターで昇ったKさんの話では、ヴェネチアが一望の下に見渡せ、良かったとのこと。

水上バスでトロンケットに戻り、ここからバスで245km離れた今日の宿泊地プラートへ。

7月30日(日)

8時出発、バスでピサに向かう。約1時間で広い駐車場のあるピサ駅に着く。
ここからシャトルバスで、2kmほどはなれた斜塔などのあるドゥオモ広場へ。
広場には斜塔、洗礼堂、ドゥオモ、墓地がある。
斜塔(鐘楼)が有名だが、洗礼堂やドゥオモも素晴らしく、白い大理石の建物が青空に映え美しい。

斜塔の頂上まで登れるそうだが(予約が必要)、我々は外から眺めるだけで、次の目的地、「花の都」フィレンツエへ向かう。

まずフィレンツェの街並みが一望できるミケランジェロ広場へ。
小高い丘にある広場からはアルノ川やフィレンツェの街全体を見渡せる。
広場の中央には「ダビデ像(コピー)」など彫刻群が立っている。

昼食後、フィレンツェ市内を散策。
「花の聖母」という名のドゥオモ、聖堂を覆う巨大なドームが印象に残る。
2時半からウフィツィ美術館に入場。
ルネサンスの有名な作品が、たくさん集められている。
レオナルド・ダビンチの「受胎告知」、ミケランジェロの「聖家族」、ボッティチェリの「ヴィーナス誕生」などなど。
教科書や写真集で見た絵画が次々と現れて夢のよう。
数え切れないほどの名画が展示されていて、とても2時間弱では見切れない。

名画鑑賞の余韻に浸る間もなく、サンタ・クローチェ教会やヴェッキオ橋を駆け足で見て廻る。
そして最後に「ジョットの鐘楼」に登る。
高さ84mの垂直の塔、414段の階段で登ることができる。この塔からの眺めは絶景!!
ドゥオモの大クーポラやフィレンツェの美しい街並みを見渡すことができ、階段を登った疲れも吹き飛んでしまう。
充実した一日だったが、もう少し時間をかけゆっくり見たかった・・・・・

7月31日(月)

今日はイタリア中部のサン・ジミニャーノ、シエナ、アッシジ、3つの町を訪ねる。
8時にホテル出発。バスで1時間ほどで丘の上の小さな町、サン・ジミニャーノに到着。
塔の町として知られ、最盛期には塔が72本あったというが、今は14本残るだけ。
チステルナ広場、ポポロ宮殿を見た後、ドゥオモの裏の道を上っていくと、ブドウ、とうもろこし、オリーブの畑が眼下に広がる。ここは人も少なく静かで、トスカーナの美しい田園風景は忘れられない思い出となっている。
坂道の途中に、日本のテレビで「世界一のジェーラート」と紹介されたという店がある。
話の種にと二種盛りにしてもらい食べたが、なかなかおいしかった。

サン・ジミニャーノから再びバスで1時間、シエナの町へ。
ローマ建国の祖として名高いロムルス・レムス兄弟のレムスの子孫によって創られたといわれる歴史都市・シエナ。
まず世界一美しい広場のひとつといわれるカンポ広場に行く。
扇状の広場の正面にププリコ宮殿とそれに付属している鐘楼マンジャの塔がある。
宮殿の反対側にフォンテ・ガイア(喜びの泉)という噴水があり、暑いさ中、涼しさを感じさせてくれる。
歩いて10分ほどのドゥオモ広場に行くが、残念ながらドゥオモは修復中。でもコピーした幕がかかっていて実際の様子が再現されている。

シエナを後にして約130km離れたアッシジに5時前に到着。
ここの一番の見どころは、サン・フランチェスコ聖堂。山の斜面に建てられているため上の教会と下の教会と二層に分かれている。いわば二階建ての教会。
下の教会は内部は暗く、壁にフレスコ画がたくさん描かれている。上の教会は下とは対照的に明るく壁面に
フランチェスコの生涯を描いた28枚のフレスコ画が描かれている。
1997年の地震で建物、壁画など大きな損傷があったとのことだが、現在はほぼ修復されている。

8月1日(火)

今日はイタリア南部へ移動してポンペイの遺跡を見学する日。

アッシジから約400km離れたポンペイまでバスで4時間以上。
車窓からトウモロコシ畑そしてひまわり畑が見える。
1時過ぎポンペイ着。昼食後いよいよ待望の遺跡見学。
中学生のころ、ヴェスヴィオ山の噴火により埋もれてしまったポンペイのことを知り、以来一度ぜひ訪れたいと思い続けていた。
長い間あこがれていたポンペイの遺跡へとうとうやって来たと胸が踊る。

カンカン照りの暑さの中、2時間近く見て廻ったが、想像以上に規模が大きく、今回歩いたのは全体のほんの一部分。
アポロの神殿、市場、個人の邸宅、パン屋、居酒屋など見て廻る。
2000年前に営まれていた街が再現され、生活の跡がそのまま残されていて、その当時の生活ぶりが
想像される。
犠牲者の石膏像からは生々しい惨状の様子が伝わってくる。
火山灰層のなかに残っていた空洞(遺体が溶けけてなくなり出来たもの)に石膏液を流し込んで、石膏像を取り出すという方法がとられたという。
遺跡を廻った後、少し離れた「秘儀荘」に行く。ここは素晴らしい絵画装飾で有名。
広間の全長17mの3つの壁面に、ディオニュソス信仰にかかわる壁画が描かれている。
“ポンペイの赤”と呼ばれる鮮やかな赤色が印象に残り忘れられない。
紀元前一世紀半ばの作ということだが、見事な絵画がそのまま残されていて、今それを眺めているというのが信じられない思い。
炎天下日陰もない遺跡を歩き回り、さすがに疲れたが、驚きと感動の連続、、すごいの一語に尽きる。

3時近く見学を終え、バスでナポリへ向う。
ヌオーヴォ城や卵城などを車窓から見学してホテルへ。
夕食は今までホテルで食べることが多かったが、今日は近くのレストランへ。
大きな大きなピザが出てきたのにはビックリ。おいしかったがとても食べきれず残してしまった。

8月2日(水)

カプリ島へ渡り、青の洞窟に行く日。
ナポリの港からフェリーに乗る。
真っ青な海と空、そして白い夏の雲がもくもく湧いていて、南の海の明るく美しい景色が広がっている。
振り返るとナポリの街とヴェスヴィオ山が見える。
約1時間でカプリ島の港、マリーナグランデに到着。
ここから20人乗り位のモーターボートに乗り換え、青の洞窟へ。
15分位で洞窟の入り口へ。ここで4人乗りの小さな手漕ぎボートへ乗り換える。何隻ものボートが順番待ちをしている。
洞窟にボートで入るのはスリル満点。入り口の高さが海面から1m位しかなく、潮の満ち干を見ながら、タイミングよく中に滑り込まなければならない。船頭さんにも上手下手があるらしく、なかなかうまく入れず再挑戦するボートもある。
いよいよ我々の番。ボートの底にピッタリ張り付いて、うまく入れるよう祈る。一度で成功!
中に入ると真っ暗、でも目が慣れてくると、神秘的な青の世界が広がっている。言葉では表現できない美しさ。
いつまでも眺めていたいと思うのだが、5分位で洞窟の外へ。つかの間の幻想的な夢の世界、でも決して忘れられない光景でした。
我々のグループが全部終わった後、波が大きくなり洞窟へ入るのは中止になったとか。ラッキー!!

再びマリーナグランデの港に戻り、バスで島内の観光へ向う。
昼食の前後の自由時間を利用して散策するが、上からの眺めが素晴らしい。
明るく輝く南国の太陽、青い海、こんな所にゆっくりのんびり滞在できたらどんなにいいだろう。

2時40分発のフェリーでミラノに戻る。
ミラノからバスで今回の旅の最終目的地・ローマへ。
3時間15分のドライブの後予定よりだいぶ早く、7時前にローマに到着。

8月3日(木)

今日はローマの歴史地区の観光。何しろ多くの名所を一日で見て廻ろうというのだから忙しい。

まずバチカン美術館・システィーナ礼拝堂へ。
早く行って並ばないと入れないことがあるということで、7時20分にホテル出発。
7時40分頃に着いたが、もうかなりの行列が出来ている。
暑い中開館を待つ間にも、後ろにどんどん行列が伸びていく。
8時、ようやく開館。中に入るがものすごい人、人、人。
「タペストリーのギャラリー」、「燭台のギャラリー」、「地図のギャラリー」などがあり、ギャラリー(通路のようになっている)の壁面や天井はたくさんの彫刻や絵画で飾られている。。
大勢の人でごったがえす中、イヤホンガイドの説明を聞きながら進むが、混線して他のガイドの説明が聞こえたりする。

いよいよシスティーナ礼拝堂へ。
ここは写真はもちろん私語も禁止とのことだが、大勢の人で結構ザワザワしている。
有名なミケランジェロの「最後の審判」はじめ多くの絵画が、壁や天井一面に描かれている。
ウフィツィ美術館でも思ったことだが、写真と異なり実物を目の当たりにすると何か感じるものがあり、首が痛くなるまで眺めていた。

続いてサン・ピエトロ大聖堂に行く。さすがカトリックの総本山、その規模の大きさと豪華さにただただ圧倒される。

大聖堂を出るとサン・ピエトロ広場。
大聖堂の前に広がる楕円形の巨大な広場は、左右対称に柱列回廊が配され、その柱の数は284本あるとのこと。広場の中央にオベリスクが建っている。
世界一小さい国・バチカン市国で過ごした2時間余。全く信じられないような別世界をかいま見た思い。

次にバスで古代ローマ時代の円形闘技場・コロッセオに向かう。
紀元75年に着工し80年に完成したというコロッセオは、そのスケールの大きさにに度肝を抜かれる。
長径188m短径156mの楕円形で高さは48m。45,000人を収容出来たという巨大な施設。
外観もすごいが、二階から中心部分を見下ろすと、さらにその壮大さがわかる。

コロッセオの傍に「コンスタンティヌス帝の凱旋門」がある。315年にコンスタンティヌス帝が建設したもので、ローマでは一番古い凱旋門でなかなか立派なもの。

次の名所は真実の口。
海神トリトーネの顔をした大きな円盤で、元々は下水溝のマンホール の上蓋だったとのこと。
手を口に入れると、うそつきは手が抜けなくなるという伝説があり、ここも手を入れて写真を撮ろうという人が大勢行列している。

昼食後、トレビの泉とスペイン広場の観光。
トレビの泉は思っていたよりずっと大きい。また来られることを願って、後ろ向きでコインを泉に投げ入れる。

スペイン広場にはバール(イタリアのカフェ)や有名ブランドの店があり、ここも大勢の観光客でいっぱい。

今日訪ねた場所は、皆ローマの観光名所なので仕方がないのだろうが、どこへ行っても人が多くゆっくり落ち着いて見る雰囲気でなくちょっと残念。

夕食はレストランでカンツオーネ・ディナー。
カンツォーネを聞きながらの食事は楽しく、料理もおいしかった。

8月4日(金)

イタリア大周遊の旅も今日が最終日。
10時にホテルをチェックアウトしてバスでローマ(レオナルドダビンチ)空港へ。
ここから空路ミラノへ向かい14時10分ミラノ空港着。乗り継ぎの成田へ向かう飛行機は21時20分発なので、この間だいぶ時間がある。そこでまたバスでミラノ市内に行き、ドゥオモの前で解散。18時まで自由時間となる。
この自由時間にエレベーターでドゥオモの屋上に登ってみる(階段でも登れる)。
屋上に登って、その素晴らしさに目を見張る。
1386年に工事が始まって500年にわたって建設が続けられたそうで、屋根には135本の尖塔と2245体の彫像が飾られ、最上部には聖母マリアの像が掲げられている。
白大理石の尖塔や彫刻が青空に映え美しい。
下から外観を見て素晴らしいと思ったが、屋根に登り尖塔や彫像を間近に見て、その美しさ・壮大さに感動!
下から見た時には想像できない光景。ここは外観を眺めるだけでなく、屋上まで登るのがおススメ。
屋上からはミラノ市街や遠くアルプスの眺望を楽しむことが出来る。

まだ時間があるので、初日に見学したスカラ広場やガレリア・ヴィットリオ・エマヌエレ2世を散策する。
最後にジェーラートのアイスクリームを食べ納めして、旅の締めくくりとする。

17時45分、バスでミラノ空港に向かう。
空港で1時間以上時間があるので、十分買い物が出来ると言われていたのに、出国手続きに手間取り時間が無くなる。
出国審査後急いで店に行くが、落ち着いて買う余裕が無く大慌て。
荷物になるので最後に買えばいいと思ったが、必要なものは早めに買っておくべきと反省。
30分足らずで買い物を済ませ、21:20発のJALで帰国の途へ。

約12時間の空の旅の後、無事成田に到着。

今回の旅はとても忙しい旅だったが、芸術・文化の宝庫であり、古い歴史を持つイタリアの素晴らしさの一端に触れることが出来た。
とても一回で、10日位で見て廻れるものではなく、出来ればもう一度ゆっくり訪れたい国です。

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